未来を担う青少年を対象に、宇宙および科学をテーマとした体験・体感型学習を通して興味や関心を喚起させ、青少年の宇宙への夢を育みます。

全国に約3,000名の団員、約800名の指導者を擁する日本宇宙少年団(YAC:Young Astronauts Club-Japan)は、1986年設立以来、団員登録人数20,000名(延べ)を超え、全国に広がる宇宙教育実践ネットワーク組織化された約140分団を中心に、科学工作・実験、自然・天体観測、野外、社会貢献活動など次世代を切り拓く『宇宙時代の地球人』を育む活動を展開しています。


栃木県内では、宇都宮と佐野の2分団が活動しています。宇都宮分団では、JAXA宇宙教育センターの研修を受けた宇宙教育リーダーが、航空宇宙や無線通信などそれぞれの専門分野を活かしながらボランティアで活動に携わっています。