11月 活動記録

エッグドロップコンテスト 2019

画用紙1枚でカプセルを作り、生卵を入れて約12mの高さから落下させ、卵を割らないで回収するコンテスト。今年はカプセルを自宅で作ってきてもらい、競技前にカプセルの工夫した点などのプレゼンをしてもらいました。みんなの前での発表にちょっと緊張する団員もいましたが、皆上手にできました。その後の競技会では、半分以上の団員が割らないで卵の回収に成功。今回は、7項目について審査し、第1位は3年生の長谷川煌真くん、2位は3年生の伊藤秀晃くん、3位は4年生の加藤拓弥くんで、それぞれ宇宙パン、宇宙カレー、卵を賞品としてもらいました。団員の創造力に感心させられたコンテストでした。

9月 活動記録

帝京大学のエンジョイカガクに参加し、恒例の水ロケット大会を実施しました。YACの他に、シモツケラボおよび一般参加者の総勢約40名による大会でした。帝京大学航空宇宙工学科の久保田先生に大会委員長をお願いし、飛距離の競技を行い、1位から3位までを表彰。賞状、メダル、宇宙食の賞品をもらった子どもたちには、将来の宇宙飛行士を目指してもらいたいと思います。

午後は教室で、低学年対象の傘袋ロケットの製作および競技会をおこない、入賞者には宇宙食を授与。

8月 活動記録

人工衛星は燃料を使わないで、なぜ地球の周りを回り続けることができるのか。その秘密を探る遠心力の学習を行いました。ミナミリーダーによる遠心分離機の制作及び実験を行い、野菜ジュースの分離に挑戦しました。

6月 活動記録

今年度の活動は、「想像から創造へ」をテーマに学習しておりますが、今回はA4のコピー紙1枚で橋を作り、どれくらいの重さまで耐えられるかを、コンテスト形式で行いました。予想を遥かに超える1kg以上に耐える橋が多く作られ、子どもたちの創造力に感心いたしました。

5月 活動記録

今月は地震波の伝わり方を、模型や製作を通して学習しました。地震の縦波、横波などちょっと難しい内容でしたが、製作を通して理解できたと思います。